ビューティ情報『睡眠3時間まえに食事はNO!“腸にやさしい”24時間生活習慣』

2019年7月11日 11:00

睡眠3時間まえに食事はNO!“腸にやさしい”24時間生活習慣

また、日中は猫背ではなく、上から糸で引っ張られているイメージで背筋を伸ばして過ごすと腸のまわりの筋肉も鍛えられ、下がった腸が正常な位置に。NGはトイレを我慢する、間食に砂糖たっぷりのお菓子を食べる、足を組むこと。

【夜】
寝る3時間前に食事は取らない
入浴しておなかを温める
リラックスする時間をつくる
午前0時までには就寝する

ぬるめの湯船にゆっくりつかってリラックスしよう。副交感神経が優位になるよう、なるべくスマホは見ないように。入浴後は決まった時間に寝たい。早寝早起きは腸にとってはいいことずくめ。NGは寝る前のスマホ。

「朝起きたらコップ1杯の常温のお水を飲んで、腸を動かしましょう。
そして朝食はバナナ1本でもきちんと食べること。便意をもよおさなくても出かける前の10分間、トイレタイムを設けて、朝食後に排泄する習慣をつけると、1日快適に過ごすことができます」(小野さん・以下同)

腸が下がらないように、日中は姿勢に気をつけつつ、エスカレーターではなく階段を選ぶなど、運動量を確保するよう心がけよう。

「夜はぬるめの湯船につかり、リラックスしながら副交感神経を優位にさせてきちんと休むと、腸が翌日のお通じの準備に入ります」

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