ビューティ情報『睡眠のNG習慣…「明かりをつけたまま寝る」リスクとは』

2019年9月25日 11:00

睡眠のNG習慣…「明かりをつけたまま寝る」リスクとは

「まぶたから光の刺激が入ることで睡眠の質が低下してしまいます。寝室は暗ければ暗いほど、脳内で睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなります。また、睡眠が浅いと食欲ホルモンが分泌され、食べすぎて肥満につながってしまいます」

【換気をしないと気管支炎に】

ダニは高温多湿を好み、布団の中で死んでいく。死骸やフンを人間が吸い込むと気管支炎などのアレルギー疾患のリスクが上がる。こまめに寝室を換気して空気の入れ替えを。

「好ましくない寝室の環境は、さまざまな体の不調を招いてしまいます。まず、湿度の高い寝室はダニの温床になります。まめに換気をして、お天気のよいときはお布団を干す。
少なくとも週に1回はシーツを、週に2~3回は枕カバーを替えましょう」

【高すぎる枕でストレートネックに】

理想的な枕の高さは首がスッと伸びて楽に呼吸できる高さ。それ以上に枕が高いとストレートネックになるだけでなく、あごが下がってイビキをかいたり、シワが出やすくなる。「壁を背にして立ったときに、首の後ろの部分にできる隙間の部分と同じ高さが理想です。枕が高すぎるとあごが下がってのどが締め付けられたり、首のシワができやすくなったり、肩こりの原因にもなります」

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.