2021年8月19日 15:50
白髪染めでアルカリカラーは最終手段に!美髪を作る頭皮ケア術
〈2〉咬筋(あごの両サイドにある筋肉)も〈1〉と同様に手のひらで押さえながら、「あ、い、う、え、お」と3回口を大きく動かす。このマッサージでは、顔と頭皮の筋肉のこわばりをほぐし、頭部の毛細血管に血液を送り込む効果が。
【2】ドライヤーは地肌にあてない
頭皮の環境を悪化させる乾燥。その最大の原因がドライヤーの熱風だ。頭皮の余分な水分は体温で蒸発するため、タオルドライで十分。ドライヤーの風は頭皮に垂直にあてず、髪の毛だけを乾かすことが重要。
【3】白髪染めはヘアマスカラから試して
どうしても白髪染めを行う場合は、次の頭皮への負担が少ない順に試して。
〈マスカラ→ヘアマニキュア→トリートメントカラー→ヘナ→アルカリカラー〉
ヘナは天然のものがオススメ。
アルカリカラーはしっかりと色が入るが、伸びてくると染めた髪と白髪がくっきり分かれて目立つ。その結果、頻繁に白髪染めを繰り返すことになるため、最終手段に。
3つの「美髪をつくる頭皮ケア術」を生活習慣に取り入れ、悩める白髪を減らそう。
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