【冬のかぜマナー】営業職7割がマスクをつけての仕事に“抵抗アリ”。職業別「暗黙のルール」とは?
「マスクをつけて人前に出る仕事をすること」に抵抗を感じるかきくと、営業職のうち70%が「抵抗あり」と回答する反面、看護師で「抵抗あり」と回答した人は19%にとどまるという結果に。
「かぜマナー」は職業によってさまざまのようで、「接客業なので、なるべくマスクは使わないようにしているからツライ」(美容師/43歳・男性)、「コールセンターは閉鎖された空間のため、風邪のはやるシーズンは風邪をひいていない人も含め全員マスク着用が必須」(コールセンターのオペレーター/40歳・女性)など、各職業ならではの「かぜマナー」として色々な声が集まった。
声を使う職業でも低い、かぜ対策万全度...「『のどの痛み』のいい対策を知りたい」約8割
冬のかぜ対策の中でも悩みの大きい「のどの痛み」に関しては、「『のどの痛み』のいい対策を知りたい」と回答した人は約8割(76%)にもおよび、日常的に声を使う人だからこその切実な気持ちがうかがえる。声を使うプロでもまだ万全度が低い「のどの痛み」対策。これからの季節、のどを使う職業ではなくても症状にあった対策を行うことが求められているといえそうだ。
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