ビューティ情報『中高生の恋愛事情、7割以上が「スマホを使った知らない異性との出会い」を“アリ”と回答』

2019年3月22日 15:30

中高生の恋愛事情、7割以上が「スマホを使った知らない異性との出会い」を“アリ”と回答

15%(7人に1人)は「出会い系サイトやアプリを閲覧してみたことがある」と答えている。法律により、18歳未満の出会い系サービスへの登録は固く禁じられているが、興味本位でサイトやアプリをのぞいてしまう中高生は少なくないようだ。

中高生の89%が「スマホやSNSを通じた異性との出会いには危険があると思う」と回答しているにも関わらず、興味や好奇心の方が勝ってしまう。しかしそれを他の人、特に親に話す中高生はごく少数。自分の子どもが出会い系サイトやアプリを閲覧していても、親が把握していない可能性は高い。

スマホを通じた未成年の“出会い系被害”の実態と対策ポイント
中高生の恋愛事情、7割以上が「スマホを使った知らない異性との出会い」を“アリ”と回答
子どものSNS・スマホの利用実態に詳しい、ITジャーナリストの高橋暁子さんに、スマホを通じた未成年のトラブルや、その対策ポイントについてうかがった。SNSを通じて事件に巻き込まれた18歳未満の子どもの数は増加している。「出会い系サイト・アプリ」の利用に際し、運営者は義務として、利用者が18歳未満ではないことを証明する個人確認をしなくてはならない。
しかし海外のサーバーへと移動し運営者がわからないような闇サイトとなっているケースや、登録する未成年本人が虚偽の申告をするというケースも多い。

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