ビューティ情報『上手に取り入れれば効果アップ!ダイエット時の「間食」の方法』

2018年2月20日 05:58

上手に取り入れれば効果アップ!ダイエット時の「間食」の方法

筋肉の分解を防ぐ性質もあるので、筋肉を落とさず、きれいに痩せるために必要なのです」(梅原さん、以下同)

たんぱく質は体内に溜めておけないので、毎日しっかりと補う必要があるそう。1日どれくらいの量が必要なのでしょうか?

「年齢や運動量にもよりますが、普通に暮らす30代の成人女性であれば、1日あたりのたんぱく質量を60gは摂取したいところです。赤身肉100gあたりのたんぱく質量は約20g、卵1個あたりで6~7g、納豆1パックで8gほどなので、肉だけで単純計算すると1日300gになり、けっこう大変です。そこで活用したいのが、たんぱく質豊富な『間食』なんです」

ダイエットのときの間食、何を食べたらいいの?

たんぱく質が豊富で、間食につまみやすいものを教えてもらいました!

「まず、チーズとゆで卵。それから意外と便利なのが、コンビニで売られている定番のおつまみ。あたりめや昆布、ほたての塩焼きはたんぱく質量が多くて、カロリーも低め。よく噛んで食べるので、満足度も高いでしょう」

コンビニやスーパーで売られているものであれば、パッケージに栄養成分が表示されていることが多いもの。そこで、たんぱく質量を確認し、多いものを買うのがおすすめ。

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