不眠症になるリスクがある就寝前のルーティン。解消法は?
不眠症を引き起こすNGルーティン。解消法は?
就寝前のルーティンの定番と言われているものでも、じつは睡眠を妨げる原因になっているものがあるそうです。あなたが毎日やっていることが不眠症を引き起こす原因かもしれません。
ベッドで本を読むのはNG?
寝る前に本を読む人は多いと思います。今はスマホやタブレットの電子書籍があるので、暗い部屋でも本を読めてしまいます。
でも、このルーティンは不眠の原因になる可能性があるそうです。その理由は、「ベッド=寝るところ」という定義が崩れてしまうからだとか。
ベッドに入ってもダラダラ起きている時間が増えると、ベッドに入ったらすぐ寝るという感覚がなくなってしまい、不眠の原因になる可能性があるそうです。
スマホも要注意!
スマホにも注意が必要です。スマホが発するブルーライトは自律神経を刺激し、眠れなくなってしまうことがあるそうです。今はスマホ依存の人が増えていると言われています。スマホを握ったまま寝てしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
できれば、スマホはベッドに持ち込まない、就寝1~2時間前からは見ないようにするなど、ルールを決めたいところです。