午後の眠気は「1分仮眠」で解消しよう。そのちょっとしたコツ
もう限界」と思ったら、そっと目を閉じましょう。
会議中などはうつ伏せになるのではなく、何かを考えているポーズで目を閉じていれば、上司に見つからないかもしれません(笑)。
眠気解消は会社のため?
できれば1分仮眠法は、午後の会議前の「ランチ休憩」の時間に実践するとよいそうです。その理由は、眠気は本格的になる前に解消するほうが効果的と言われているから。
眠くなってから仮眠するのではなく、「いつもこの後に眠くなるな」というパターンがわかっている場合は、事前に1分仮眠または15分以内の昼寝をしてしまいましょう。
仮眠や昼寝のことばかり考えているのは怠け者のように誤解されますが、仕事中に眠くならないようにしているので、会社のためでもあるのです!
意識を眠気以外のところに飛ばす
1分仮眠法のほかにも眠気解消法はあります。
たとえば、「意識を眠気以外のところに意図的に飛ばす」という方法。みなさんにも「眠い、眠い……」と考えるから、どんどん眠くなるという経験がありますよね。
でも、眠気に襲われている最中にサプライズ情報が飛び込んできたらどうでしょうか? 会社からの急な発表や家族からの突然の連絡などがあると、眠気が吹っ飛んだりしますよね。