ビューティ情報『賞味期限切れ食品と同じくらい危険な「有効期限切れ化粧品」実態』

賞味期限切れ食品と同じくらい危険な「有効期限切れ化粧品」実態

賞味期限切れ食品と同じくらい危険な「有効期限切れ化粧品」実態


賞味期限があるのは食品だけではありません。

調査によると、化粧品の寿命が来たと気づいても約8割の女性は捨てることに抵抗を感じ、ときには罪悪感すら抱くことがわかりました。また、87%もの消費者が、化粧品の有効期限切れを認識していたのです。

しかし、美しくなるための製品から害を受けては元も子もありません。

化粧品の「賞味期限」ならぬ有効期限を、いま一度確認する必要がありそうです。今回は『Daily Mail Online』の記事を参考に、化粧品の有効期限についてまとめました。

■洋服もバッグも、化粧品も持ちすぎは危険

個人差はあれど、「いつか使うかもしれないから」持っているものがあるのではないでしょうか?洋服やバッグに限らず、化粧品も同じです。

洋服のように化粧品にも流行があるので、衝動買いをしてしまうこともあるでしょう。
しかし結果的に、使い切れず長期間保持している化粧品はありませんか?

米ビューティ製品開発メーカーの『Stowaway Cosmetics』は、4,000人以上の女性に関して定期的な調査を行いました。

平均的な化粧品の消費者は25~50歳が中心です。そして40ほどのアイテムを保持していても、使うものは決まりきった5つほどのアイテムだということがわかりました。

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