キーワードは7つ!日常の着こなしをワンランクアップさせる方法
という視点で賢く見極めることが大切だというわけです。
■4:季節感
季節をちょっと先取りするような着こなしは、それだけでおしゃれな印象を与えてくれるもの。そしてチャンスは年に2回、2月と8月だそうです。
まだ寒く、多くの人がダークカラーのコートを着ている2月に、春の息吹を感じさせる色をまとう。まだまだ夏休みの印象が強い8月に、秋先取りの着こなしをする。
そんな先取り感が、おしゃれな印象を生み出すわけです。
■5:小物使い
小物使いが苦手な人は少なくないそうですが、そんな人たちに著者がいつも伝えているのは、「まずネックレスだけあればいい」ということなのだそうです。
なぜなら、顔まわりを明るくしてフォーマル感を伝えられる小物として、優先順位はトップになるから。
そしてネックレスに飽きたり、変化をつけたくなったりしたら、同じく顔まわりを明るくする小物としてピアスやいたリングを投入。
その次に、シルエット調整もでき、アクセントにもなるベルト、さらに体温調節もできるストール。それだけで十分だといいます。
■6:抜け・こなし
「抜け感」「こなれ感」を演出するためにおすすめなのが、「アケ・まくり・まくり」