2023年11月9日 21:10
首元に大量発生のイボ!液体窒素治療後のダウンタイムでまさかの事態に?【体験談】
そちらでは朝に受付をしても診察は昼になり、その上、薬をもらうにも隣の調剤薬局で順番待ちがあるため、今年は待ち時間の短い新しくできた皮膚科に行ってみました。
液体窒素での治療は前回と違う!?
皮膚科の診療では、予想通りアクロコルドン(スキンダック)でした。診察で「去年も同じように首イボができて、そのときは液体窒素で治療してもらった」ことを伝えると、「液体窒素で治療しましょうか」と言われます。ほかにレーザー治療もできることも説明してもらえましたが、液体窒素とレーザーを比較すると、どうしてもレーザー治療が金額は高くなってしまうそうです。
ベッドに枕なしで寝て、右側を向き、左の首のイボに液体窒素をかけていきます。そして、次は左側を向き、右側のイボに液体窒素を噴射。そのときに感じたのは「前に通っていた皮膚科での診療のときよりも、液体窒素を当てている時間が長い」こと。
去年は別の皮膚科に通ったのですが、吹きかけられるときは一瞬で「シュッ、シュッ」というくらいだったものの、この医師は2秒くらい「シューッ、シューッ」と長めに液体窒素を当てていました。
ダウンタイムがどうしても気になる
液体窒素を当てた首イボは、かなり赤みを帯びて首全体に赤い色がぽつぽつと出ているのが目立ちました(写真参照)。