ビューティ情報『マスクを外しても怖くない!顔を描き変える「骨格補正メイク」を覚えれば一生美人【専門家解説】』

2023年2月19日 23:10

マスクを外しても怖くない!顔を描き変える「骨格補正メイク」を覚えれば一生美人【専門家解説】

日本人は「ハチが張っている」といわれるように、頭蓋骨の横幅が広い傾向にあります。その影響もあってか、これまでの経験上、基準値よりも離れ目の人が多い印象です。

中年になると鼻の下が伸びやすくなる

鼻の下


年齢を重ねてくると筋肉の使い方の癖やたるみにより、黄金バランスから離れていきます。自分はぽっちゃりしているから丸顔のはず、と思い込んでいても実際に比率を測ってみると面長だったというケースも多く見かけます。

加齢で意外と変化が出やすいのが鼻の下。頭蓋骨は下顎の骨が独立していて、筋肉でつながっています。そのため老化の影響で筋肉がたるんでくると下顎の骨が下がり、鼻の下が長くなるのです。骨格補正メイクでは、鼻の短い人は鼻にハイライトを入れて鼻先を延長する、鼻の長い人はチークを入れて目線を上げるなどの方法で目立たなくしてします。


「真顔」を自撮りして自分の顔の比率を測る

顔の比率を計測する様子


「骨格補正メイク」の第一歩は自分の顔のバランスを知ることです。比率を正確に測るためには、顔にかからないように髪を上げて、すっぴん、真顔で撮影しましょう。スマホの自撮りで構いません。ただし加工アプリなどは使わずノーマルモードで撮ります。

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