2023年2月25日 09:10
眉を描き変えるだけで若返り!「骨格補正メイク」実践編!今どき美人平行眉をマスター【専門家解説】
を取ったら、スタンプを押すようにブラシを外側に80度に傾けてポンと眉頭に置きます。
②眉じりが眉頭より下がらないように下書き
眉頭から眉じりに向かって眉毛を下書きします。薄めのパウダーであれば少しずれても目立たないので軌道修正が可能。このとき眉頭が濃くなり過ぎていたら、適宜スクリューブラシで粉を落とします。
③眉じりから眉頭に向かって濃い色をのせる
アイブロウブラシに濃い色のパウダーを取り、今度は眉じりから眉頭に向かって色をのせていきます。色がつきにくい人はポンポンと軽くたたくように塗ると描きやすくなります。眉じりから描いていくことで、眉頭の色が程良く薄くなってふんわりナチュラルに仕上がります。
④眉じりをペンシルで整える
眉尻の形はアイブロウペンシルで整えます。
平行ラインからはみ出す眉毛はコンシーラーを使って目立たなくしましょう。
アイブロウは明るいブラウンなど暖色系がおすすめ。グレーなどの寒色系は老けて見えがちなので、気を付けてくださいね。
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『骨格補正メイク顔の比率を描き変えて、一生美人!』
主婦の友社/1,595円
まとめ
取材後に実践! ビギナーでも眉メイクできるかな?
地眉がしっかりしている筆者は、中年以降はほぼ眉メイクをせずに生きてきました。