2023年2月25日 09:10
眉を描き変えるだけで若返り!「骨格補正メイク」実践編!今どき美人平行眉をマスター【専門家解説】
今回の取材を通し、眉毛の重要性を知り、早速チャレンジ。
黄金比を基準にすると、筆者は眉と目の距離が離れていたので眉下を描き足しました(特に左目眉じり)。メイク中、照明が暗いためパウダーがのっているかどうか判別できず、かなり濃くなってしまいやり直しに。部屋の明るさも地味に大事です。
完成した眉がこちら。高校時代からの友だちに会うと「いつもと印象が違うけれど、どうしたの?」と言われて驚き! アラフィフのみなさん、私たちもまだ伸びしろがありますよ!
取材・文/中澤夕美恵(49歳)
出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ……。
著者/池田 曜央子先生
骨格補正メイク専門家。住宅設計士として15年のキャリアを積んだ後、38歳のころよりパーソナルカラー診断、小顔施術などさまざまな美容の理論と技術を学ぶ。骨格や年齢による変化を補正し、好印象な美人に近づける「骨格補正メイク」を考案し、国内外累計1,000名以上の女性のキレイをサポート。自身もミセスコンテストで特別賞を受賞。著書に『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』(主婦の友社)がある。
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