2023年4月27日 09:10
「最高記録だ!」ストレスとともに増える白髪。しかし娘たちは私の白髪を楽しそうに触っていて
仕方なく抜くのですが、数が数だけに今度は分け目の周りの髪が減ってしまうのではと不安になります。
これ以上増えたら、染めるしかないのかな。そうなると手間だな。ただでさえストレスの多い日々に白髪の悩みまで加わり、もう情けなくて仕方がありませんでした。
娘は白髪を楽しんでいて
なかなか美容院の予約も取れず、白髪を持て余したまま、日が過ぎていきました。私はいつものように鏡と向き合って、毛抜きを手に白髪と格闘していました。
目も悪くなったのか、目当ての白髪を毛抜きでうまくつかむことができません。
そんな私の様子を見た長女が「ママ、何してるの?」と話しかけてきました。
ちょうど困っていたところだったので、「白髪抜いてるの。手伝ってくれる?」とお願いしてみました。
私がソファーに座り、長女が白髪を抜いていると、次女も「何してるの?」と寄ってきました。そこから娘2人は、われ先に白髪を見つけようと私の髪をごそごそ触り始めました。
「あった!」「わ! これは長い! 最高記録だ!」まるで宝探しのようです。その時間は何だか楽しくて、白髪も悪くないかなと思えたのでした。
まとめ
きっとこれからも白髪は増え続け、抜くだけでは間に合わなくなるでしょう。