2023年5月1日 09:10
保湿剤を塗ってもすぐにカサカサに! 保温性の高いシルクのインナーを着用してみた結果
どんな素材のインナーが良いか調べている中で、シルクは放湿、保温、保湿性が高いため、インナーに向いているということを知りました。
夏は汗を放湿しやすいのでさらっと涼しく、冬は保温性があり温かい。保湿力も高いので、乾燥肌に悩んでいる人にも適しているとのこと。調べれば調べるほど、そんな良いとこ取りができるの!? と思わず感じてしまうくらい、シルクのインナーへの思いが高まっていきました。
私のイメージでは、シルクといえば、ツルツルとした素材で、ひんやりしていそう。インナーというより「ランジェリー」という感じでセクシーな下着のような思い込みがありました。
しかし、シルク素材でも、織り方によって、肌触りが変わるということを知りました。ウェディングドレスなどに代表される、サテンと呼ばれる光沢のある織り方で作られたシルクもあれば、一見すると綿やウール素材にも見えるようなツルツルではないものもあったのです。
肌に直接触れるインナー選びの大切さ
そうして選んだ100%シルク素材で、綿素材にも見えるようなナチュラル感のある織りで作られた、カップつきキャミソールとパンツ。早速着用してみると、身に着けた瞬間からその心地良さがハッキリと伝わってきました。