2023年5月1日 09:10
保湿剤を塗ってもすぐにカサカサに! 保温性の高いシルクのインナーを着用してみた結果
包み込まれるような、やわらかな肌あたり。しっとりという言葉がぴったりでした。
しばらくすると、夜中の肌のかゆみも落ち着いてきました。また、締め付けがないフィット感のものを選んだこともあり、下着のゴムが当たってかゆくなっていた箇所も気にならなくなりました。
とはいえ、シルクというと高級なイメージがあります。実際、私が選んだのは、カップつきキャミソールとパンツの上下で2万円ほどと、頻繁に買える金額ではありませんでした。ですが、毎日肌に触れる心地良さは、金額以上の価値がありました。中には上下で5,000円くらいのものもあるので、いろいろ試してみたいと思っています。
ニットやアウターなどは、カシミヤやウールなど、素材で選ぶこともあったのに、インナーはほとんど素材を気にしていませんでした。けれど、肌に直接触れるものだからこそ、自分の体や肌の性質や変化に合わせて、素材を選ぶことは大事なんだなと感じました。
まとめ
肌の乾燥が気になり、シルク素材のインナーを取り入れてみたところ、やわらかく肌触りの良い心地良さに、すぐにとりこになりました。
肌に直接触れるインナーを上質な素材に替えることで、心地良さを感じながら日々を送ることができました。