やめたら“きれいな肌”に近づきました! エステティシャンが「実はスキンケアのためにやめたこと」
ばっちりメイクをしなければいけない日やしたい日は、油分の少なめなクッションファンデーションにする、薄めのメイクでも良い日は、UV入り化粧下地、コンシーラー、色つきフェイスパウダーだけにするなど、ファンデーションを塗る頻度や肌につける量を減らしました。
リキッドファンデーションをやめたり、ファンデーションを塗る回数を減らした最初の頃は、物足りなさを感じたことも。でも数か月経ち、慣れてきた頃には明らかに肌の調子が良く、皮脂づまりや繰り返すニキビや吹き出物も減少。ファンデーションで隠すことに頼らず、スキンケアで素肌力を高めたことで肌のくすみも目立ちにくくなり、透明感が高まったと感じています。
砂糖、油を食べすぎないようになった
筆者は職業柄、健康やダイエットなどに関連する食事の摂り方や栄養素について学ぶことがあります。その結果、あらためて砂糖や油物を食べすぎないことを気を付けるようになりました。
日々の食生活を振り返ると、多くの物に砂糖や油が入っているので、完全に食べないのはなかなか難しいですが、スイーツ、お菓子、ファストフード、ジュースなどを頻繁に買わない、食べないようにしています。