日焼け止め、メイクの上からどう塗り直す?【女性約100人調査】わたしが推すUVアイテム
一番重視しているのが「使用感」で、「SPF値」「PA値」「その他」と続きました。
日焼け止めは、紫外線から肌を守るさまざまな成分が配合されており、アイテムによっては肌に塗ったときに圧迫感やきしみ感を抱くことがあります。1年中使用する場合でも、特に夏季シーズンに長く使うため、塗り心地が良く、香りが自分好みであることを重視して選ぶ人が多いようです。
SPF値
次に多かったSPF値(Sun Protection Factor)とは、紫外線防御力を示す指標です。これは主に紫外線B(UV-B)による日焼けからの防御力を表し、UV-Bを浴びると肌が炎症を起こし、ヒリヒリ感や赤みの原因になります。
PA値
一方、PA値(Protection Grade of UVA)とは、主に紫外線UV-Aの防御力を示す指標です。UV-Aを浴びると、肌の老化(シミ、シワ)の原因となります。SPF値とPA値は、数値が高いほど防御力も高くなります。
それぞれ役割が異なるなかで、anan Beauty+メンバーは、SPF値(日焼け対策)を重視している結果となりました。
また、その他の回答には、「すべてのバランスがよく、専用クレンジングがいらないもの」