ビューティ情報『30代になってやめました! 女医が実践している「老け見え対策習慣」』

30代になってやめました! 女医が実践している「老け見え対策習慣」

があります。詳細は省きますが、AGEsは体内で炎症を引き起こして、老化を促進するとされています。

AGEsは高温で加熱するほど増えてしまうことが知られていますので、加熱するときには、揚げるよりも焼く、焼くよりも煮る、生で食べられるものは生で食べるようにしています。特にベーコンやソーセージ、ポテトチップスなどは加工する過程でAGEsが大量にできてしまうので、なるべく避けるようになりました。

酸化ストレスとの付き合い方
酸化ストレスとは、酸化反応によって身体に起こる有害な作用のことです。わたしたちは呼吸をすることで、酸素を取り込んで、エネルギーを作るために使用しています。このときに活性酸素というのができるのですが、活性酸素が過剰になってしまうと老化につながるとされています(※1)。

本来私たちの身体には、活性酸素に対抗する、抗酸化システムが備わっているもの。
ただ、この抗酸化システムが、酸化ストレスに対応しきれなくなると、酸化ストレスがたまっていってしまうのです。原因としては、精神的ストレスや紫外線、放射能、タバコ、大気汚染など様々なものが知られています。また、過度な運動も酸化ストレスにつながる可能性が。

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