ビューティ情報『30代になってやめました! 女医が実践している「老け見え対策習慣」』

30代になってやめました! 女医が実践している「老け見え対策習慣」

酸化ストレスへの対応として、自分自身の抗酸化力を高めるようにしています。具体的にはビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などを摂取するといいですね。ポリフェノールも活性酸素を除去してくれることが知られています。たとえば、カテキン(緑茶)、ケルセチン(玉ねぎ)、アントシアニン(赤ワイン)、クロロゲン酸(コーヒー)などがあります。

おまけの効果
30代になってやめました! 女医が実践している「老け見え対策習慣」


今回ご紹介したような対策はアンチエイジングだけではなく、がんや動脈硬化などの予防にもつながることから、健康にとっても良いとされています。筆者も若いときはエイジングについてそこまで意識していなかったのですが、30代になってからは、サプリメントも取り入れつつ生活習慣を改善するよう心がけるようになりました。

おわりに

今回は食事を中心にお話しましたが、規則正しい生活、バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動、そしてストレス管理は健康のための基本となります。健康は美しさの基本。
日々の習慣を見直し、健康的で輝く毎日を送りましょう。
【参考】
※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 活性酸素と酸化ストレス
©kapinon/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock

筆者情報
30代になってやめました! 女医が実践している「老け見え対策習慣」


ママ女医ちえこ(産婦人科医)

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