“美肌に見える”コツがあるんです! エステティシャンが教える「夏の肌をきれいに見せる方法」
目の下のくま、シミ、小鼻・口角のくすみ、ニキビ跡など、本来の肌の色よりも濃い部分をカバーしましょう。べったりつけるのではなく、少量を薄く伸ばし、指の腹で優しくトントントンとたたくように重ねてください。
©寒川あゆみ
4.ファンデーションは少量で顔の中心だけつけましょう。もしくは塗らないという選択もアリです。
顔全体に均一にファンデーションをつけていませんか?そもそものファンデーションの量が多かったり、顔全体にベッタリ塗ると厚塗り感が増してしまいます。ファンデーションは顔の中心が濃く、顔の外側は薄くなっている方が立体感が出やすくなりますよ。
コンシーラーのあとファンデーションを塗らずに、色つきのフェイスパウダーだけで仕上げるのもおすすめです。ブラシを使って、顔の中心は濃く、顔の外側は薄く重ねましょう。
4:適度にハイライトを入れる
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きれいな肌の印象を演出するためには、ツヤっぽさがあることもポイントです。鼻のくぼみ、鼻先の下、目の下、目尻の横、あごにハイライトを入れると光の加減でツヤ感を演出することができます。入れすぎると顔がテカテカした印象になるので、部分的に入れ、塗りすぎないようにしましょう。