頑張らずに着回せます! 40代ファッションライターが実践する「帰省コーデのコツ」
前後2WAYで着回せるアイテムを持っていくと、雰囲気を変えながら帰省コーデを楽しめます。
DAY5:帰りの服はウエストゴムのパンツでリラックス
桐生奈奈子
帰りの車移動もリブパンツで着心地重視。ストレスフリーなリブパンツは、花火をするときなどにもおすすめです。汚れも目立たずシワになりにくくポケットつき。申し分のない優秀アイテムだと思います。
モノトーンベースなら失敗知らず
モノトーンベースのワードローブを持っていけば小物選びに悩まず、組み合わせの幅が広がります。筆者は比較的、帰省先でアクティブなイベントが多く、汚れの目立たない黒が多いですが、白でフレッシュな雰囲気にまとめても素敵ですね。ベージュを差し色として持っておくと、優しい雰囲気に見えておすすめですよ。
帰省先での過ごし方が似ている人や、「こんなシーンには何を持っていけばいいかな?」と悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
筆者情報
桐生奈奈子
ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。
Instagram @ happynanako0111
文/桐生奈奈子
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