気持ちがラクになりました…! 年を重ねてから「やめてよかったこと」
SNSを見る機会を減らした
筆者が10代後半頃からSNSが登場し、20代半ば頃にはSNSに触れるのが当たり前の日々になりました。SNSを見ると最新情報や流行を知ることができるため、「話題に乗り遅れないように!」と思って積極的に活用していましたが、近年はSNSの種類や入ってくる情報量が多すぎて疲れてしまうことも。「に行った」「を買った」などキラキラした投稿を目にした結果、他人と自分を比較してしまうことも増えました。
以前は暇さえあれば一日に何度もSNSを開いて見ていましたが、ふとその時間が無駄ではないかと感じ、今ではSNSを開く回数を意識的に減らしています。その結果、集中力が高まり、時間にゆとりができたと感じています。本当に自分がやりたいことを優先できるようになり、モヤモヤすることも減ったように思います。現在SNSは知りたいことがあるときに開く程度で、1日に1~2回まとめて見るようにしています。
あらゆる物を減らした
以前は服やコスメ、生活雑貨などを「可愛いから」「安いから」「流行っているから」などの理由で、衝動的に購入していました。「最新の物を買わなければいけない」という謎の焦りや、他人からどう見られるかを気にしすぎていた節もあったように思います。