顔が大きく見える… “小顔のプロ”監修「むくみに繋がるNG食事」の特徴と対策
適正な水分量をご自身で見つけることが大切だと思いますが、日常的な水分補給には糖やカフェインが多く含まれているジュースやコーヒー、利尿作用が高く余計に水分を体外へ出してしまうお茶よりも、純粋に“水”がおすすめです。喉が渇く前にこまめに摂るといいでしょう。
噛まない食事
よく噛む食事は頬が動くので、むくみ防止にもつながります。口をよく動かす職業の方は、やはり若々しく見える方が多いような気がしませんか?よく話す、よく笑う方は顔の筋肉がしっかりあり、よく動かすことで巡りがいいのだろうと感じます。
普段あまり話さない職場環境の方や、パソコンに向かう仕事だという方は、食事が顔を動かすチャンスです。しっかり噛んで食べれば満腹感にもつながり、ダイエットにもうれしい効果が期待できます。よく噛んで、むくみにくい習慣をつけましょう。
まとめ
体の中に摂り込んだときに薄める必要があるような食事を避けること、適切な水分で常に巡りをよくすること、よく噛むことでむくみにくくなります。調味料を減らして出汁を取り入れてみるなど、ぜひ習慣を見直してみてくださいね。
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筆者情報
坂本雅代
サロン経営や講師などエステ業界に16年携わり、男女延べ一万人以上を施術。