必ず防災リュックに入れています! 約40種の月経用品を試した筆者が備える「優秀フェムケアアイテム」
日頃から飲んでいるお薬を常備しておくと安心ですね。
避難時の持ち出し用リュックに入れているもの
©寒川あゆみ
避難時の持ち出し用リュックには3~7日分の水、食料、懐中電灯、衣類、携帯トイレ、マスク、汗拭きシート、除菌シート、マウスウォッシュ、月経用ナプキン、デリケートゾーンシート、サニタリーバッグ、常備薬、絆創膏などをポーチに入れてまとめています。
予備用バッグに入れているもの
©寒川あゆみ
電気や水、お店などのライフラインが使えなくなることを想定して、懐中電灯、衣類、携帯トイレのほか、マスク、サニタリーバッグ、月経用ナプキン、デリケートゾーンシート、デリケートゾーンミスト、ドライシャンプー、常備薬、絆創膏などはポーチに入れてまとめています。
予備用に、水、食料、紙皿やスプーンなどは別のボックスにまとめています。
大きな災害が発生してしまうと、避難所生活が続いたり、物資の到着が遅れたりすることも考えられます。水や食料、トイレや衣類のほかに月経用品の準備もしておくと安心だと思いますので、参考にしてみてください。
筆者情報
寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。