「疲れてるね」と言われたら要注意!【女性約100人調査】老け見えさんの「コーデ・メイク・LINE」の特徴
老けて見える「言葉遣い」
「数年前に流行ったギャグとか笑いを持ち出して、自分でウケている人を見ると老けたなと思います」(40歳・自由業)
流行語やギャグの移り変わりは激しいもの。少しテレビを見ないうちに、知っているギャグが古いもの扱いされていて驚きます…。
「若すぎる言葉遣いは逆に老けて聞こえるので、年相応を心がけています」(48歳・自営業)
年齢を重ねれば重ねるほど、言葉遣いが丁寧な人に惹かれるように。無理に若者言葉を使うよりも、正しい日本語を心がけたほうが人望が集まりそう。
「昔はこうだった、と言いがち。私も実際によく使ってしまっている」(41歳・会社員)
昔話、してしまいますよね…。もちろん悪いことではないのですが、過去の話ばかりでなく、今や未来の話もバランスよくできたら素敵です。
「田舎に住んでいるが、お年寄りが使うような方言はなるべく使わないようにしている」(44歳・自営業)
田舎のおばあちゃんの家に行くと、地元なのに聞きなれない方言に驚くことも。
とはいえ、そうした方言を使う人が減るのも寂しいな…と思ってしまいます。
老けて見える「姿勢」
「椅子の背もたれにもたれている人と背もたれを使っていない人では、後ろ姿の美しさが全然違うので、なるべく背もたれは使わないようにしている」