マスク中は目が疲れやすい…!? 今すぐできる”目もとケア”の方法を紹介!
マスク生活が日常となった2021年。資生堂の研究によると、マスクを付けているときは付けないときと比べて目もとを酷使していることがわかりました。目もとのケアがますます大事になってくるでしょう。いつものスキンケアに加えて、目もとのケアを新たにはじめてみませんか?
長引くマスク生活で目を酷使!
資生堂によれば、マスクで顔半分が隠れた状態でのコミュニケーションは、目もとの筋肉をいつも以上に動かすため目を酷使するそう。
そもそも目は顔のパーツで最も酷使されていて、疲れや加齢による影響が出やすいのだとか。
日々酷使している目を少しでも癒やすために、目もとのケアは欠かせませんが、実際に目もとケアを行っている人はそれほど多くないことも分かりました。
目もとケアをしたい!でも、お手入れ方法がわからない…
資生堂の調査によると、目もとケアを行っている人は29.8%。7割以上の人が目もとケアを行っていないという結果になりました。
しかし、「自分に合った目もとケアがあればしたい」と回答した人は8割以上で、正しいやり方がわからないからできていないという様子がうかがえます。
そこで今回は、目もとをケアするためのアイテム、そして正しいケア方法とコツをご紹介します。