いまのテク、逆効果かも! アラサーがやりがちな老け見えアイメイク
がっつりアイラインを入れて、ボリュームマスカラをたっぷり塗ると、不自然なイメージになってしまいます。
また、二重幅をつぶしてしまうので、逆に目力が弱まって見えてしまうことも。
NGその2
大人のアイメイクに切り替えようとして失敗してしまう傾向があるのは、ナチュラルすぎるメイク。
アイラインを引かなかったり、薄い色を選んだりすると、目元がボヤけて見えます。また、マスカラもサラッと塗るだけでは、間延びして老け見えしやすくなるのです。
ナチュラルメイクは、加減が実は大切です。
NGその3
下まぶたにラメやパールを入れると、頬の距離が狭まって見え、リフトアップした印象になります。
しかし、20代前半の頃のようなギラギラしたラメを入れると、悪目立ちすることに。
視線が集中しがちなので、クマや小ジワなどが気になるかたは、逆にアラが目立ってしまいます。
ベージュやシアーなオレンジなど、肌なじみの良いパールを使うのが正解。また、繊細なパールでさり気なく下まぶたメイクを仕上げるのがコツです。
OK例
ナチュラルな大人のでか目メイクは、ほどよくフレームを強調するのが大切。
アイラインはブラックや濃いめのブラウンをセレクトし、まつ毛の隙間を埋めるようにします。