マスクの色でメイクも変えるべき…? 不織布マスクの色別「顔の印象がよくなる」アイメイクテク
2.1と同じ色のアイシャドウを目頭の少し内側から目尻に向かってのせます。
3.ラメ感のあるハイライトを眉頭の上にポンとのせて、眉中に向かって薄く広げていきます。
目元のハイライトとして、1・2のようなホワイトとライトベージュの2色でアイボリー系を入れています。マットな質感やホワイトだけだと浮いて見えるため、ラメ感をプラスしてまぶたの立体感を作ります。
マスク姿で目立つクマに視線がいかないようにするためにも、3のようなカラーで光の反射しやすい眉毛の上からおでこにツヤを作ります。肌に自然になじむように、ホワイトと少しラメの粒子の大きなイエローゴールドを使用しています。
ツヤ感を仕込むために、アイシャドウのハイライトカラーを混ぜるのがポイントです!
目の周りと眉毛の上にハイライトを入れることで目元全体が明るくなり、クマや影の暗さが分散されます。
また、グレーマスクで表情が強く見える場合は、ピンクマスク同様アーチ眉にするのもおすすめ。
「SPUN MASK」はカラーマスク初心者でも使いやすい
今回筆者が使用したのはドラッグストアでも購入できる『SPUN MASK』。カラーは全6色(ブラック、グレー、ベージュ、ピンク、カーキ、パープル)