ナプキン使い分けは当たり前? 女性約100人に聞いた「ナプキンの使い分けと種類」
「量が少ない時に夜用のナプキンを使用するのはもったいない気がして、ある程度落ち着いたら昼用にチェンジするようにしています」(29歳・会社員)
「量が少ない日に、大きいのを使うのはもったいないし蒸れそうだから」(36歳・会社員)
「量に合わせたもの使ったほうがコスパが良いから」(26歳・会社員)
ナプキンは大きくなるほどひとつあたりの値段は高くなるので、経血の量に対してオーバーサイズを使うのはもったいない!
「ただでさえ気分も良くないので、快適に過ごせるように。また限定パッケージなど可愛い柄のものも選ぶようにしてます!」(28歳・契約社員)
「その時の量で決めるほうが付け心地がいいからです」(35歳・自営業)
「量に合わせて付け心地を軽くしたい」(33歳・会社員)
「ごわつくのが苦手なのと、生理のタイミングに合わせてナプキンを切り替える行為が、自分の体と向き合っている感覚になりとても楽しいから」(44歳・自営業)
ナプキンは小さいほうが付け心地が軽く、肌ストレスも軽減できるため、使い分けは月経を少しでも快適に過ごす工夫のようです。さらにパッケージを選ぶ喜びや、体と向き合うことで小さな幸せを感じようとする姿勢が素敵です。