知ってるだけで得する!? 肌荒れしやすい季節の「メイク前の裏技」4つ
(1)洗顔後、乳液を少量手に取り、顔全体に広げ、手のひらの温度でなじませます。
日中はマスクの摩擦、エアコンや空気による乾燥ダメージを長時間受けやすいため、あえて最初に乳液をなじませることで、バリア機能に対する刺激の予防が期待できます。
(2)化粧水を手またはコットンに適量取り、優しくおさえるように浸透させます。
(3)もう一度、化粧水を適量手やコットンに取り、(2)を繰り返します。
(4)乳液を少量手に取り、顔全体に広げ、手のひらの体温でなじませます。
(5)クリームを少量手に取り、顔全体に広げます。
しっかりと化粧水で水分を浸透させたあと、乳液とクリームなどの油分でカバーすることで、肌の乾燥や摩擦ダメージを軽減させる効果が高まります。
(6)下地を塗ってから、メイクをしていきましょう。
メイク直前にやるべき!メイク崩れを防ぐひと手間
メイクが崩れやすい、べたつくという理由から、朝は乳液やクリームを塗らない人もいるのでは?ですが、そうすると水分が逃げやすいため、筆者としては乳液やクリームを塗るのをおすすめします。
乳液やクリームを塗ったあとのベタつきが気になる場合は、下地を塗る前にティッシュでポンポンと表面の油分をおさえましょう。