知ってるだけで得する!? 肌荒れしやすい季節の「メイク前の裏技」4つ
下地は擦り込むように塗るのではなく、さっと広げたあと指の腹を使っておさえるように肌になじませましょう。
マスク擦れでもう悩まない!崩れやすい小鼻・口元のメイク方法
表情の動きやマスクの形状によって、マスクの内側にファンデーションがついてしまうのは仕方のないこと。ですが、マスクが触れる頬や口元、鼻周りは油分の多いクリームやリキッドタイプよりも、油分量の少ないクッション+パウダータイプを選ぶほうがヨレにくいです。
クリームやリキッドタイプはカバー力があり、肌をしっとり仕上げてくれます。ですが、頬や口元、鼻周りは元々皮脂の分泌が盛んな場所に加え、マスクの摩擦によって崩れやすいため、浮いたような仕上がりになってしまう可能性が高いのです。
マスクが触れやすく、乾燥や皮めくれしやすい頬や口元は、
(1)スキンケア時にクリームを塗って肌をしっとりさせておく
(2)色付きの下地を活用する
(3)みずみずしさのあるクッションタイプのファンデーションに、パウダーやフェイスパウダーを重ねる
方法がおすすめです。
マスクによる肌荒れでメイクノリが悪いと感じたら、乾燥を悪化させず、バリア機能を守るために“夜と朝のスキンケアの量や方法”を見直してみてください。