【ユニクロ】最新「ヒートテック」「超極暖」どう違う? 2種類を徹底比較
の方がオススメ。
とはいえ、しっかり伸縮性があり、体にもよくフィットするのは「ヒートテック」と同様。厚着する冬のファッションであれば、厚みはそこまで気にしなくても良さそうです。
毛足のある裏起毛素材で、着た瞬間から暖かさを感じました。冷え性の筆者でも、暖房が効いた室内だと暑いと感じるほど。暖房調整できないシーンや、外出が多い日に向いているでしょう。
ただし、敏感肌の筆者の場合は、細かな裏起毛がチクチクし、痒くなってしまいました。丸一日着ようとすると赤くなってしまったので、心配な方は家で数時間試すのがオススメですよ。
肌質を考慮しつつ、シーンによって使い分けるのが
比較した2種類のメリットとデメリットをまとめてみました。
【ヒートテック】
<メリット>
- 薄手でアウターに響かず、ファッションを選ばない
- 多機能性で着心地重視
- 伸縮性とフィット感が抜群で、肌着が苦手な方でも使いやすい
<デメリット>
- 動くと袖部分がずり上がるので、気になる方は袖丈に注意
- 「超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム」に比べると暖かさを感じにくい
【超極暖 ヒートテック ウルトラウォーム】
<メリット>
- 着た瞬間から暖かさを感じた
- 寒い日の夜でも暖かさがしっかりキープされる
- 袖口含めフィット感が高く、厚手でありながら着心地が良い
<デメリット>
- 人によっては、裏起毛素材がチクチクと刺激になることも
- 暖房が効いた部屋だと暑く感じ、ムレやすい
着心地自体には大差ないので、肌質や着用シーンを考慮して選ぶと良いでしょう。寒い冬を乗り切るための強い味方です。
【参考】
『ユニクロ』公式サイト
文・西田彩花
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