1位は断トツ! 女性約100人に聞いた「春の肌ゆらぎ対策」
ひどい時はステロイド注射を打ってもらう」(37歳・会社員)
セルフケア派
「化粧水、乳液、美容液、クリームを重点的に塗る」(33歳・会社員)
「そのシーズンは毎日パックして保湿を意識」(29歳・主婦)
「メイクの上から使えるクリームを持参する」(38歳・専門職)
ティッシュにこだわる人も
「ティッシュをグレードアップしてあまり刺激をおこさないようにする」(31歳・会社員)
具体的な対策の多くは皮膚科での治療でした。セルフケア派は、保湿に重点を置いたスキンケアで肌を労わっている様子。また、花粉症の人は、毎日何回も鼻をかむことで小鼻がティッシュの擦れで傷つかないように、質の良いものに変えて刺激を軽減する工夫をしていました。
みんなが実践する「肌がゆらぎやすい季節に、肌がキレイに見える工夫」とは
多くの人がこの季節になると肌のゆらぎを感じ、それぞれ対策していることがわかりました。
では、改善の努力をしつつ、見た目のキレイさを保つためにはどんな工夫をしているのでしょうか。
薬、睡眠、保湿
「よく寝る。ニキビにはオロナインを塗る」(35歳・主婦)
「この時期パウダーを使うとカサついて見えるので、ツヤ肌を意識したベースメイクに切り替える。