“固形石けん”を使う人が急増中!? 【100均の収納グッズ】や便利な活用法を紹介!
特にお風呂場は、シャワーがかかり石けんが濡れやすく水気が溜まりやすいので、お風呂から出る際は水気を切っておくことが大切です。お風呂場や洗面台にホルダーやケースを設置する場合は、定期的に換気を行い、石けんが乾きやすい状態を意識してみてくださいね。
余った固形石けんを活用する方法
「新しい石けんを使い始めたけれど、前の石けんがまだ残っている」「ギフトなどで石けんをもらったけど使いきれない」など余ってしまった石けんの使い道に困ったことはありませんか?
そんなとき、筆者は石けんの香りを芳香剤のようにしてクローゼットやシューズクローゼットに活用しています。
【用意するもの】
・オーガンジー生地などメッシュ生地の袋、もしくはストッキングなど
・余った石けん
袋のサイズに合わせて、サイズが大きい石けんはハサミなどでカットします。
用意しておいた生地や袋に入れます。
布系の生地だと香りが広がりにくく、石けんの油分などがシミになることがあるため、網目の細かなオーガンジー生地やメッシュ生地の袋か、ストッキングがおすすめです。
リボンや紐を活用すると、クローゼットやシューズクローゼット、トイレ、ドアノブなどに吊るすことができ、開け閉めした時にふわっと石けんの香りが広がり芳香剤の代用としても活用できます。