野菜の鮮度が長持ちするコツ! 節約、エコになる「食品ごとの保存法」
女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。44回目は、ecocoメンバーの平沢由貴さん。今回は平沢さんが家で食品を保存する際に気をつけていることをご紹介します。
野菜の美味しさ長持ち!調味料や乾麺も正しく保存しよう
【最近やってるecoなこと】vol. 44
野菜や粉類、乾麺などの保存方法、どうしていますか?おうちでなんとなく保存していませんか?実は野菜や調味料などはそれぞれ適した保存方法をすることで長持ちし、新鮮さを保つことができます。普段平沢さんが食品を保存するうえで意識していることを教えてもらいました。
野菜
平沢さん野菜はなるべく、新鮮に保つことができる鮮度保持袋を使用しています。野菜や果物を入れられて、洗って繰り返し使うことができるのでとても便利ですよ。
葉ものだと袋に入れないと2~3日で傷んでくるのですが、入れれば1週間弱くらいはもちます。
そのほか、野菜はそれぞれ以下を気をつけて保存しています。
- 白菜・キャベツ:芯を取る。芯を取ることで成長を止めることができます。
- カボチャ:種とわたを取り除き、カットして冷凍保存がおすすめ。
- 葉もの野菜や上に伸びて育つ野菜:野菜室に立てて保存する。