外食でも減量は目指せます! 管理栄養士が教える「外食でも太りにくい方法」5選
しかし、飲み物に含まれている糖分については、ダイエットのためにはなるべく摂取を避けたいものです。
ジュースは飲みやすいため気づかないうちに大量の糖分を摂ってしまうことも。摂りすぎることで体重増加につながる可能性も…。
太りにくい食事を選ぶなら、飲み物のカロリーも一緒に注意しましょう。基本的には水かお茶がおすすめです。ただし、お茶や紅茶、コーヒーなどにはカフェインも含まれていますので、飲みすぎには気を付けましょう。
5.外食続きであれば早めに調整する
出張が増えたり飲み会などの行事が続いたりすると、外食の頻度が多くなることもありますよね。そのようなときには、ほかの食事で早めにリカバリーしましょう。
たとえば、夜に会食の予定が入っていたら、昼食では炭水化物や油が多いメニューを控えておくこと、急に外食になり食べ過ぎてしまったときには、翌日の食事は野菜を多めにして食事量を抑えるよう調整することなどです。
食べ過ぎたときは体重が増え心配になりますが、あくまで食事の重さが体重に現れているだけだと考えられるので、すぐに脂肪に変わるわけではないでしょう。とはいえ、太らないようにするためには早めに調整することが大切です。