外食でも減量は目指せます! 管理栄養士が教える「外食でも太りにくい方法」5選
丼ものや麺類、カレーなどのいわゆる“単品もの”は、炭水化物や脂質の量が適量よりも多くなりがちなので、食べる頻度は控えめにしましょう。もし単品ものを食べる場合は、食物繊維が摂れるサラダや海藻類をプラスできるといいですね。食物繊維は血糖値や血中コレステロール濃度を抑えてくれると言われているので(※2)、健康面でも役立ちます。
また、ラーメン+チャーハンのような炭水化物の重ね食いは控えめに。炭水化物が増えてカロリーも高くなってしまい、太りやすくなってしまうと考えられます。
3.野菜やスープで満腹感を得る
サラダやスープがついている場合は、先に食べるようにしましょう。空腹感を抑えやすく、追加メニューなどの食べ過ぎ防止にもつながります。
食物繊維豊富な食べ物はよく噛むことにもつながると言われていて(※3)、満腹感も得やすく食べ過ぎ防止も期待できるでしょう。
ご飯の種類が選べるようであれば雑穀米や玄米をチョイスするのがベター。白米よりも食物繊維が豊富(※2)なので満腹感を得やすいですよ。
4.飲み物は、お茶や無糖ドリンクを選ぶ
ドリンクバーがあるお店では、ついいろんな飲み物を飲みたくなりますよね。