ビューティ情報『約2か月で6㎏痩せた経験者が教える!“つい食べすぎちゃう…”「暴飲暴食」を防ぐ方法』

2022年8月16日 20:15

約2か月で6㎏痩せた経験者が教える!“つい食べすぎちゃう…”「暴飲暴食」を防ぐ方法

そのため、噛む回数が少ない人や早食いの人は、“お腹がいっぱい”と脳に伝わる前に、量を摂りすぎてしまうようです。実際に、早食いの習慣がある人ほど肥満度が高いという研究報告もあります(※1)。

次に、冷たい物をよく食べる人や、お菓子やスイーツなどを間食をする人は、「内臓の冷え」と「糖質の量」を意識しましょう。氷が入った冷たい飲み物や、そうめんなどの冷たい食事は、内臓が冷えやすく、代謝の低下や体の冷えを招くとされています。

また、お菓子やスイーツ、パン、麺類などは糖質が多く、脳が欲して食べ過ぎてしまう恐れも。普段から「パッケージ成分表で糖質をチェックする」「必要以上に摂り過ぎていないか食べたものを振り返る」ようにしましょう。

暴飲暴食を習慣化しないために

約2か月で6㎏痩せた経験者が教える!“つい食べすぎちゃう…”「暴飲暴食」を防ぐ方法


好きなものをダラダラと食べ続けたり、暴飲暴食のスイッチが入ったまま過ごしたりすると、ブレーキが効かず、結果としてむくみや肥満に繋がってしまうことも。極端に食べる量を減らしたり、食べない制限をするとかえってストレスになるので、好きなものを食べる日とセーブする日のメリハリが大切です。


暴飲暴食を習慣化しない方法5つ
・食事の際によく噛む
・こまめに箸を置く
・テレビやスマホを見ながら食べず、食事に集中する
・汁物野菜魚or肉野菜魚or肉米の順で食べる
・スナック菓子、スイーツ、パンは糖質量をチェックし、週に食べる回数を決める

食べ過ぎた日や翌日のリセット法7つ
・食べ過ぎた翌日はこまめに水分補給をする
・スープや汁物を摂取しながら、胃腸を休める
・野菜の量を増やし、糖質の摂取を控える
・納豆やキムチ、ヨーグルトなど発酵食品で腸内環境を整える
・入浴で体を温める
・ストレッチやマッサージで体をほぐす
・お腹周りをひねり腸を動かす

リセット習慣をつけて暴飲暴食をコントロールしよう

ときには好物を好きなだけ食べたり、カロリーを気にせず食事や間食を楽しんだりしたい、という人は多いでしょう。

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