ビューティ情報『寒暖差で自律神経が乱れたときに… お風呂タイムに心身をほぐす「簡単習慣」』

2022年10月13日 20:15

寒暖差で自律神経が乱れたときに… お風呂タイムに心身をほぐす「簡単習慣」

無理にゆっくりしようとせず、今の呼吸と体の様子を観察するような感覚で。
4.肋骨に触れている手の感触、肋骨まわりが呼吸で動くのを感じましょう。
5.無理が無ければ、少しずつ呼吸を深くしながら、息を吸うタイミングで肋骨まわりが膨らんでいく感覚を広げていきます。
6.吐く息で肋骨まわりが緩み、リラックスするのを意識します。

寒暖差で自律神経が乱れたときに… お風呂タイムに心身をほぐす「簡単習慣」


7.次に肋骨の横と後ろ側に手を添えます。親指を胸の下、残り四指を背中側へ回し、少しだけ背中を丸める格好になりましょう。
8.先ほどと同様に、呼吸で動く肋骨周りの感覚にフォーカスしながら呼吸を意識していきます。
9.吸う息で背中を膨らませるようにイメージしましょう。

10.気持ちが落ち着き、呼吸が深まるまでリラックスして行います。

お湯の浸透圧でむくみもケア

寒暖差で自律神経が乱れたときに… お風呂タイムに心身をほぐす「簡単習慣」


余裕がある日は、もう1つプラスしてみて。お湯の浸透圧を利用して、脚や腕まわりのむくみをケアしましょう。

方法は簡単!両腕をお尻の後ろについて、脚をゆらゆら揺らすだけ。波のようにうねるお湯の感覚が気持ちよく筋肉をほぐし、リラックスできます。筋肉が緩むと呼吸もリラックスでき、副交感神経が優位になりやすくなるので、夜をリラックスして過ごせるでしょう。

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