ビューティ情報『描き込みすぎてない? 垢抜けて見える「OK眉メイク」と「NG眉メイク」』

描き込みすぎてない? 垢抜けて見える「OK眉メイク」と「NG眉メイク」

近年のメイクの主役といっても過言ではないのが「眉メイク」。眉の描き方次第で垢抜け度がグンと変わるため、とくに力を入れたいパーツです。そこで今回は、垢抜けるための「OK眉メイク」と注意したい「NG眉メイク」を合わせてレクチャー。おすすめのアイブロウアイテムもご紹介します。

アイブロウパウダーは「眉頭を淡く眉尻は濃く」が鉄則

目次

・アイブロウパウダーは「眉頭を淡く眉尻は濃く」が鉄則
・アイブロウペンシルだけで描くなら「ぼかし」がマスト
・ガラッと印象を変えたいときは眉マスカラの出番
・垢抜け眉でおしゃれを楽しんで
描き込みすぎてない? 垢抜けて見える「OK眉メイク」と「NG眉メイク」


眉メイクでもアイメイクと同じように“グラデーション”が重要といえます。アイシャドウを塗るときにグラデーションをつけるように、眉メイクでも濃淡をつけましょう。眉のグラデーションは眉頭側を淡く、眉尻にかけて濃くなるようにすると、自然で美しく仕上がります。

アイブロウパウダーを使うときは、部位ごとに適した色を選ぶように意識してください。
一番淡い色を眉頭に、中間色を眉中に、一番濃い色を眉尻に使うと、自然なグラデーションが生まれます。

キリッとさせたいからといって眉頭に濃い色を使うと、全体が重たい印象になりがち。パレットの色を混ぜて全体使いするときも、眉頭は濃くならないように気をつけると良いでしょう。

眉の印象をキリッとさせたい場合は、ごく淡い色を鼻筋にかけてぼかしてみて。

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