風呂の湯、60度にすると節電になります! すぐできる「簡単節約術」
割安の夜間電力を使用してお湯を沸かすため、電気代削減にもつながります。
お湯の温度設定は熱くする
T.Kさんエコキュートでは、給湯器の設定を60度となるべく高くしておいて、後から水を加えることで、使うお湯の温度を調節するようにしています。そうすることでお湯にする熱量を抑えられて節電になると、工務店の方に教えてもらいました。
ーーほかにもecocoメンバーがやっている、お風呂でできるエコ行動を紹介します。
お湯を入れたペットボトルをお風呂に入れる
お湯を入れたペットボトルを湯船に入れると、お湯の量が少なくても、かさ増しできるからエコになります。ガスストーブを使っている方は、上にやかんを置いてお湯を沸かし、そのお湯を少しさましてペットボトルに入れて2〜3本お風呂に入れている方もいます。
※オレンジ色のキャップの、お湯を入れてもよいペットボトルを使い、お湯の温度は80度までにします。水道やシャワーの水をこまめに止めることを意識する
髪の毛を洗っている時など水道やシャワーを流しっぱなしにすることはありませんか?たくさんのお湯を出すのでエネルギーもたくさん使います。
水道代の節約にもつながるため、こまめに止めることを意識することもエコの行動の一つです。