3つの“ゆる習慣”で痩せ体質に! ヨガインストラクターが実践する「体型キープ術」
2:軽い運動習慣を取り入れる
年齢が上がるにつれて、自然と筋肉量は減っていくといわれています。筋肉量が落ちるとボディラインが崩れやすくなるだけでなく、むくみや怪我にもつながりやすくなるなど、様々な不調の引き金になる可能性が。
筋肉量を増やすためにも、運動を習慣にしたいものです。まずは普段の生活に取り入れやすいウォーキングから始めてみましょう。小股で歩くよりも、姿勢を意識しながら大股で歩いたり、なるべく階段を使うようにするだけで運動量はグッと上がるはず。
また、デスクワークのように長時間同じ姿勢でいることが多い方は筋肉が硬くなりやすく、それによって代謝が低下する場合もあります。そんな方はお家でテレビを見ながらできるような、簡単なストレッチもおすすめですよ。日常生活に少しプラスするだけの、簡単なことから習慣にしてみましょう。
3:身体を冷やさない
体温が低下すると代謝が下がり、エネルギーの消費量も減少するといわれています。寒い冬はもちろん、夏場もクーラーや冷たい飲み物などで身体が冷えやすいので、湯船に浸かってしっかりと身体を温めましょう。体を冷やさないように水分補給は常温や温かい白湯にしたり、身体を温めやすい食材を積極的にとることも大切です。