凍らせたらいけません! 女性約100人調査「やって大失敗した冷凍術と解決策」
3.解凍に失敗して結局食べられず…
「冷凍していた肉まんの解凍に失敗して、焦がした」(24歳・会社員)
「カレーをジップロックに入れて冷凍しておいて、いざ食べようと鍋で温めていたら、ジップロックが鍋の熱さで溶けてしまってカレーが袋から出てお湯と混ざっていた。前日から解凍しておかないとダメだったのかな…」(33歳・主婦)
カレーとお湯が混ざってしまっては、絶対おいしくない! ジップロックが溶けてしまうとは驚きです。解凍に失敗すると、薄まってしまったり、焦げたり、半解凍になってしまい、不快な思いをしてしまいます。冷凍食品は、解凍が命ですね。
4.冷凍に向かない食材を冷凍して失敗…
「冷凍に向かない食材で作り置きをして失敗したことがあります。レタスを冷凍しておいて、自然解凍したら水っぽくなってしまって全然おいしくなかったです」(36歳・自営業)
レタスは確かに、水っぽくなりそう…。逆に解凍に時間をかけてしまい、水分がなくなってカラカラになってしまうこともあります。レタスの他に、キャベツ、白菜、じゃがいも、きゅうり、なす、ごぼう、たけのこなども、水分量が変わってしまいおいしくないので冷凍はやめておいた方がいいです。