暑苦しく見えるかも… 30代でやめて良かった「夏のNGメイク」
夏のメイクは仕上げ方によって、”プラス5度”といっても嘘ではないくらいに印象が変わります。暑苦しく見えるメイクをしていると、周囲からの印象がダウンしてしまうかも……。時短美容家の並木まきが、30代から気をつけたい「夏に暑苦しさを感じさせるメイク」のNGポイントを解説します。
NGメイク1:肌色より暗いトーンでメリハリのないベースメイク
夏はヘルシー見せを狙って、肌色よりもやや暗いトーンのファンデーションを選びたくなる人もいるでしょう。ですが、暗いトーンのベースメイクに対して全体的なメリハリが足りないと、かえって不健康なイメージになることも。さらに見た目の印象が重たくなり、暑苦しさのあるメイクになりやすいので気をつけましょう。
また、メリハリがないベースメイクは垢抜け感も不足しがち。ヘルシーさをメイクで演出するときには、ハイライトを取り入れてみてください。
鼻筋や頬まわり、顎のあたりにハイライトを少し加えるだけでも軽いメリハリが出て、のっぺりとした暑苦しさを避けられますよ。
NGメイク2:眉色が濃い
暗めの色合いの眉は全体の印象が重くなりやすく、夏は予想外に暑苦しい印象になってしまうことがあります。