やめるだけで見た目が老けない!【美容家は絶対しない】目元がたるむ3つの悪習慣
そのため、クレンジングをしているのに、なかなか落ちないなと思って、ついついゴシゴシと目元周りを擦って洗ってしまう方もいるのではないでしょうか?過剰な摩擦はシミやメイク汚れによる色素沈着の原因にもなってしまいます。
目元のメイクを落とす際には、顔全体と同じクレンジング剤を使うのではなく、目元専用のポイントメイクアップリムーバーを使うようにしましょう。また使い方にも注意が必要です。コットンにポイントメイクアップリムーバーを適量なじませたら、アイメイクとポイントメイクアップリムーバーがなじむように、3~5秒ほど目元に置いたあと、まつ毛の上をなぞるようにして拭き取るイメージで行いましょう。
ひとつのクレンジングで、「目元も顔全体もまとめてメイクを落とした方が楽!」という気持ちも分かりますが、目元に年齢サインができてしまってからでは、何倍もケアが大変になるので、早めのうちから、目元は目元だけのクレンジングでファーストエイジンケアを行うようにしましょうね。
【目元ケアNG】クマの種類を無視したアイケアをする…
原因別のアイケアが大切です!年齢を重ねてくると、目元周りのハリがなくなり、気づけばいつも疲れたような顔になりやすくなります。