ビューティ情報『体調不良の原因は“寝相”かも…【医師監修】睡眠の質向上につながる「寝姿勢」のポイント』

体調不良の原因は“寝相”かも…【医師監修】睡眠の質向上につながる「寝姿勢」のポイント

睡眠時無呼吸症候群があると、良質な睡眠が妨げられるだけではなく、呼吸をしていないことによって、酸欠状態になってしまうリスクも。

朝なんだかスッキリしない、パートナーから息が止まっていると言われた、毎回いびきがひどい……といった場合は注意しましょう。この場合、横向きまたはうつ伏せに寝ると、気道が開いた状態が維持されるので、いびきが軽減されるだけでなく、軽度の無呼吸であれば改善されることも。

それでも改善しなかったり、いくら寝ても眠気が残ったり、睡眠中に息が止まるような方は、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けるのがおすすめです。

にきびや肌のシワが気になる人は…

体調不良の原因は“寝相”かも…【医師監修】睡眠の質向上につながる「寝姿勢」のポイント


お肌の美容のためにおすすめの寝姿勢は仰向け。仰向けで寝ると、顔が枕に押し付けられてしわになってしまうことを防いでくれるためです。また、顔が枕に接する頻度を下げることから、ニキビを減らせる可能性も。ただし睡眠時無呼吸症候群の人は、仰向けによっていびきが悪化したり無呼吸のリスクが高まることがあるので注意してください。


胸焼けしやすい人や、寝る前につい食べてしまう方は…

通常の食事をすると、消化がすすんで胃が空になるまでに、数時間かかるとされています。

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