化粧ノリが悪い原因かも… エステティシャンが実践する「顔の簡単うぶ毛ケア」
今回はセルフでおこなう手順についてご紹介します。
洗顔で肌の汚れを落とす
メイクの上からうぶ毛処理をすると、毛穴の中にメイク汚れや雑菌が入り、肌トラブルの原因となる可能性も。必ずクレンジングでメイク汚れ、洗顔で外気やほこり汚れを落としてからおこないましょう。
カミソリの場合:乳液やクリームをつけてすべりをよくする
何もつけずにうぶ毛処理をすると、カミソリの刃が肌に引っかかったり深く剃りすぎて肌を傷つけてしまう場合があります。乳液もしくはクリームを顔全体に塗ってすべりをよくし、肌が傷つかないように予防しましょう。
カミソリにもさまざまなタイプがありますが、肌を傷つかせないためにも、安全ガート付きのもの、刃が錆びていない新しく清潔なものであることを確認してから使用するようにしてください。電動シェーバーの場合:そのままケアをする
電動シェーバーは肌が傷つきにくいように安全ガードがついているものや、毛だけを取り除くような仕組みのものが多いです。また、水で洗えない電動シェーバーの場合は、洗顔後の素肌でケアしても大丈夫ですよ。
おでこ、こめかみ、眉上、眉間を剃る
うぶ毛ケアをする場合は、ターバンやヘアゴムなどで前髪や耳のまわりの髪の毛をまとめておくことをおすすめします。