ビューティ情報『水仕事だけじゃありません! 手荒れしやすい人がやりがちな「NG習慣」3選』

水仕事だけじゃありません! 手荒れしやすい人がやりがちな「NG習慣」3選

秋冬シーズンは手荒れをしても仕方ない……と諦めていませんか?実は日常生活のなにげない動作が原因で、手荒れしやすくなっているのかもしれません。今回は時短美容家の並木まきが、手荒れする人が日常生活でやりがちなNG習慣を3つお話します。

NG習慣1:ダンボールを素手で開封する

目次

・NG習慣1:ダンボールを素手で開封する
・NG習慣2:洗濯物を畳んだあとにハンドケアをしない
・NG習慣3:セルフネイルの仕上げにオイルを使わない
水仕事だけじゃありません! 手荒れしやすい人がやりがちな「NG習慣」3選


宅配便が届いた際に、ダンボールの開封や片付けを素手でおこなってしまうと、肌の脂や水分が奪われやすく、乾燥を招きがちです。「少しだし、このくらいなら大丈夫なはず」と作業をしているうちに、ダンボールそのものの摩擦だけでなく、貼られていたテープに触れることで皮脂を奪われすぎてしまい、カサカサな状態になりやすいでしょう。

ダンボール類を開封するときには軍手を使うのがベター。ハンドケア用の手袋をつけて作業をするのもおすすめです。作業後にハンドケアをするよりも、作業中に素手でダンボールやテープに直接触れないようにするほうが手荒れを防ぎやすくなるので、面倒でも毎回きちんと手袋を使うようにしてみてください。


NG習慣2:洗濯物を畳んだあとにハンドケアをしない

洗濯物を畳んだあと、手のカサつきを感じやすくなりませんか?布を触っていると手の油分や水分が奪われやすく、乾燥した状態をそのままにしておくことで手荒れを招きやすくなってしまうのです。

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